落車の顛末その32010/10/13

救急車が来るまで、どうにかして路肩まで移動を試みました。
が、右足が言うこと聞いてくれない。
御夫婦の助言もあり、無理して動かないことに。

さてanchorは?
こちらは御夫婦が路肩に持ってきてくれました。
・チェーンが外れている
・右ブラケットが変形?
遠目で確認出来たのはこのくらい。

そこへ救急車のサイレンが!

救急隊員のかたが、わらわら取り囲みます。

F1のHANSみたいに首を固定して担架ごと救急車へ。


さて、anchorはどうやって回収しよう?誰かにトランポ出してもらうかな~。
でも、ここに放置したら、絶対盗られるな~…

そこに神の声が!!
救急隊員A「自転車、置いておくんか?」
救急隊員B「うーん、鍵で留めれば?」
救急隊員A「留められるとこねえぞ」
救急隊員B「ロードバイクは盗まれ易いんですよねぇ…」
救急隊員A「おし、救急車に載せるべぇ」

てなわけで、taka-c&anchor、セットで病院に搬送されたのでした。

《つづく》

コメント

_ 優太郎左衛門 ― 2010/10/13 12:20

毎日の楽しみになってしまったではないですか!

_ arai_ayumu ― 2010/10/14 01:22

rcs5で検索して来ました。
生々しい記事でちと面食らいましたが「事の次第はどんな?」というのが本音でここまで読み進んでしまいました。
体が無事に完全再生できますようお祈りします
anchor軽症だと良いですが・・・

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